前回の投稿に引き続き、否定文に対する同意Part2として、Me, tooとMe, neitherの適切な使い分けについてご説明します。
Part2:Me, too.とMe, neither.を使いこなす
○肯定文への同意:Me, too.
Me, too. は、相手の感情や意見を肯定する時に使用されます。これは肯定文に同意する場合のみです 。
例:
I love coffee. (コーヒーが大好き。)→ Me, too. (私も。)
I'm really tired. (本当に疲れている。) → Me, too. (私もです。)
○否定文への同意:Me, neither.
Me, neither. は、相手の否定的な感情や意見に同意する時に使用されます。これは否定文に同意する場合のみです。
例:
I don't like spicy food. (辛い食べ物は好きではない。) → Me, neither. (私もです。)
I'm not a morning person. (私は朝型ではない。) → Me, neither. (私もです。)
これらは、YesNoの使い分けでお伝えした、否定疑問文に対するYesが肯定的な事実に使い、Noが否定的な事実に使うという考え方と似ています。Me, too. が肯定的な同意に、Me, neither. が否定的な同意に用いられるということです。
その他の同意表現
Me, too. とMe, neither. は広く使われていますが、他にも同意の表現方法があります。
肯定文の場合:
○Me, tooの強調として、So do I. やSo am I. (例: I am a morning person. → So am I.)
SoとI の間に入る助動詞は、その文章内で使われている助動詞次第です。)
○I do, too. I am, too. (例: I love cats. → I do, too.)
○Same. Same here.
否定文の場合:
○同じくMe, neitherの強調として、Neither do I. やNeither am I.
(ここも同じく、Neither とI の間に入る助動詞は変化します。)
○I don't either. I'm not either.
○Same. Same here.
否定文に対する同意での主なポイント
○英語でYesまたはNoと答える前に、実際の状況はどうなっているのか?、そして肯定的な事実が真実なのか、否定的な事実が真実なのか?と考えてみてください。
○特に否定疑問文の場合、迷った時はYesまたはNoの直後に、補足でもう1つの文章を付け加えてみてください。こうすることで、誤解を防ぐことにも繋がります。
どうでしたか?英語と日本語間での言語的な違いから、このような捉え違いをしている例は他にも多くあります。次回は、多くの人が誤解している疑問文のイントネーションについてお伝えします。
