英語は苦手、そう思っていませんか?日本の英語教育は、長い間受験だけの勉強に偏りがちでした。その結果、日本人の英語を話す力は、世界の中でも残念ながら低い位置にいるのが現状です。
多くの人が、中学校に入って初めて英語にふれます。その時、英語は新しい教科の一つとして扱われがちです。本来、人と人とのコミュニケーションを取る為のものなのに、テストや受験の為だけの勉強になってしまうと、多くの人が「英語はつまらないし難しい」と感じてしまいます。でも、もし幼い頃から英語を人と話す楽しいものとして体験出来ていたら、きっと自然に英語に興味を持って好きになれたはずです。
驚くかもしれませんが、中学校3年間で学校の授業で読む英語の量は、一般的な洋書のわずか10ページ分くらいと言われています。これは英単語の数ではなく、教科書全体の文章量です。高校の3年間を合わせても、ようやく100ページ分です。これだけで英語が話せるようになる、というのはとても難しいことです。私達が日本語を自然に話せるようになるまでに、どれほどたくさんの言葉にふれてきたかを考えれば、この差は明らかです。日本語の本を読むことで文章が読めるようになるのと同じように、英語も色々な種類の文章にふれることで、語彙力も増えて文章を理解する力が伸びていきます。まずは、皆さんのレベルに合った簡単な洋書から、気軽に読んでみるのもおすすめです。
どんな言語も、短い時間で身に付くものではありません。毎日のちょっとした積み重ねが、やがて大きな力となって返ってきます。早くふれ始めるほど、長く英語と関わる時間が増えて、より英語を深めることが出来ます。
今の時代、日本の中だけで生活が完結することが少なくなってきています。世界に目を向けることがますます大切になっています。英語を身に付けることは、世界中の人々と繋がり、そして可能性を広げることにも繋がります。英語力は学校の勉強や仕事だけではありません。大好きな洋楽の歌詞の意味を理解して楽しんだり、映画を字幕なしで鑑賞したり、海外のニュースや専門書から最新の情報を手に入れたり、想像以上に世界は大きく広がるはずです。
Brown Owl Englishでは、皆さんが心から英語を好きになるお手伝いをさせていただけたらと思います。どんなことでも、好きになることが一番の上達だからです。英語を難しいものだと構える前に、ぜひ一度コミュニケーションとしての英語にふれてみませんか?